FINAL FANTASY１１ ONLINE／PS２

ファイナルファンタジー１１（以下FF11）のサービスが開始され、早いもので今年の５月で４年目に突入です。僕はPS２のサービス開始当初からプレイしているので３年経過した事になります。早い様な、短い様なそんな感じですね。
FF１１を始めるに当たり、当時いろいろ苦労しましたね。PS２のHDDがネットでしか購入できなかったり、キーボードやモデムを売っている店も少なく駆けずり回ったり、MMORPG未経験だったのでドキドキしたりw　まぁ、一番苦労したのはログインする事だったのですが。
サービス開始当日、やはりというか回線が物凄く混雑していてなかなか繋がりませんでした。キャラの名前は早い者順（同じ名前が使えない）で、どうしてもKaguraという名前が使いたかったので、結構焦ってました。結局ログインするのに５〜６時間かかりましたが、無事Kaguraの名前をゲットする事ができました。一度ヴァナで僕に似た名前の人から「Kaguraって名前使いたかったのに」って悔しがられた事があります。ま、早い者勝ちなのでね！w

ヴァナ・ディールに初めて降り立った時、まず感じたのは戸惑いでした。まず街がでかい！　何処に行けばいいのか、何をすればいいのか分からずただグルグルと走り回っていました。操作方法やシステムを理解した時、その世界の広がりに感動しました。雨が降り、風が吹く。天候や時刻と共に移り往く風景。行き交うプレイヤーキャラ。今、同じ時間に同じ世界を共有しているんだ、と思うとホッとする様な嬉しい様な気分でした。こういった世界もあるんだなと圧倒されるばかり。
当時は当然情報も少なく戦略も確立されてなかったので、とりあえずやってみよう！とみんなでワーワー言いながら楽しんでいました。いろいろ制約も厳しかったですが無茶が出来たいい時代でしたw

現在のヴァナ・ディールはバリスタやデュナミス、ENM等様々な楽しみ方が用意されているのですが、残念な事に僕はほとんど未経験だったりします。せっかくお金を払っているのだからもっと積極的にいかないと！　とは思うのですが、人付き合いが得意じゃないのはオンラインの世界でも一緒なんですね；；
それでもまぁ、楽しくプレイしているのだからOKとしましょうw
マイペースでまったりと、人に迷惑かけずに地味にやってきますよ！ って、リアルと変わらないなw

Kaguraの３年間の歩み

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